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巻き戻し中。
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2017-11-13(月) Xperia [長年日記]
_ ようやく
我慢していたスマホ更改。
触るたびにフリーズするF-02Hに耐えること3ヶ月、予約していたSO-01K到着。
今回はgoogleのバックアップから移行したらえらく簡単。
といっても165個ものアプリ自動インストールはそれなりに時間が掛かったがw
手動で移行する細かいデータをぽちぽち作業しながら、週末には移行終わりそう。
それにしても、新しいと動作も軽快で良いねぇ(;^ω^)
2017-11-14(火) 仮想基盤も [長年日記]
_ 6C12T
えぇ、ウチの仮想基盤、Corei7-8000番台が出たところで6C12Tにしたい欲が・・・(;^ω^)
現状はi7-4765Tの4C8Tもアレだが、MiniITXの2スロットで16GB以上増やせないメモリも厳しいところ。
最初はi7-7700TにH270で32GBで良いかなと思ったが、もう世代的には一つ前だし8000番台+Z370とそれほど値段変わらない。
気になるのはTDPか。
現状:4765T:35W
候補1:7700T:35W
候補2:8700:65W*1
うーん、常に全開で回すわけじゃないし大丈夫だよね?きっと・・・
で、8700とLANが2ポートのマザボと32GBをポチッとな。
*1 コア数考えたら十分低いとは思うのだけど
2017-11-19(日) OBD2 [長年日記]
_ CANを覗いて
あれこれ見てみたいということで、密林でOBD2をbluetoothに飛ばすアダプタをげと。
繋いでみたけど、電圧の情報以外出てこない。
ネットで見てもSGフォレスターはダメっぽい。
方言きついのかねぇ、残念。
_ オシロ
まぁ、電気的にも覗いてみたかったのでこれまた密林で小型のオシロ調達。
DS203ってスマホサイズぐらいかと思って注文したら全然小さかった。
まぁ、その場でざっと確認できて、後はストレージからPCにデータ移せれば良いので問題なかろう。
値段の割に2chだし周波数特性もよさげ。
改造ファームも出ているので、ロジアナモードでCANがデコードできたりするとうれしいのだが。
2017-11-20(月) 備忘録 [長年日記]
_ リストア
ghettoVCBで取得してる仮想基盤のバックアップ、一部のファイルだけ取り出したかったのだけど、普通のリストアの方法だとよろしくない。
【通常の復元方法】
1.現行の仮想マシンの停止、ESXiからインベントリ削除とデータストアからファイル削除
2.vm_restore.txtに
"/vmfs/volumes/[バックアップのあるディレクトリ];/vmfs/volumes/[復元先データストア];3"
3. ./ghettoVCB-restore.sh -c ./vm_restore.txt
4.実行すると復元先に「バックアップ取得時のフォルダ名」で復元され、「バックアップ取得時の仮想マシン」が登録される
問題点は二つ。
・仮想マシンを上書きする
・仮に別のボリュームに復元したとしても、同じ名前のインベントリができてしまう
前者は、復元先に別のボリューム(データストア)用意しましょうって事でなんとかなる。
但し、NFSボリュームはお断りされたw
多分、ローカルディスクかiSCSIぐらいまでかと。
後者は、ESXiが変な動作しないか気になる。
少なくとも仮想スイッチやポートグループでは、同じ名前があるとESXiが不具合を起こす。*1
なので、色々思案した結果
・復元する前にバックアップのディレクトリにあるvmxの「displayName =」を別の名前に変える
をしてから復元することで、起動しなければとりあえず影響なさそう。
起動する場合は、ほかの設定でも重複するものがあれば注意が必要。
スワップファイルなどを個別指定してるとか、デバイスのパススルーが被るとか。
このあたりは復元したディレクトリの中のvmx直接覗いて確認するか。
で、オイラの場合はvmdkが戻ったところで現行のマシンにディスク追加してmountできたので起動の必要も無く勝利確定。
*1 けど、コマンドラインからだと登録できたりする(;´Д`)
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